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ArcGISの動作がおかしくなったら試すべきこと

ArcMapが起動しなくて困った、変なエラーが表示される、動きが遅くなってきたといった症状が出た場合は、下記ファイルを削除してみると改善する場合があります。

C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\ESRI\ArcMap\Templates\Normal.mxt

Normal.mxtは、カスタマイズした情報を記録したテンプレートファイルですので、このファイルを消去するとボタン配置などが初期設定に戻ってしまいますが、わざわざソフトを再インストールするよりも格段に楽です。

心配だったら、Normal(ver93-20090820).mxtなどに改名して保存しておけば、いつでも現状のカスタマイズされたArcMapに戻せますので、お試しください。

複数のパソコンを1つのキーボードで操作する

ArcGIS用、AutoCAD用、解析用、電子納品用など、ライセンスの関係から自分用のデスクトップパソコン+共通のノートパソコン等を使って作業すると、入力デバイスであるキーボードやマウスが増えていき、作業スペースがドンドン減りますよね?

そんなとき、1つのキーボード&マウスで、全てのパソコンを操作できたらいいのに、と思ったことはありませんか?

フリーソフトのDOKODEMOを使えば、そのような事が出来るようになります。
http://gr-avalon.hp.infoseek.co.jp/products.html#dokodemo

DOKODEMOはTCP/IP(LANの事)で接続された複数PCを、1つのマウスとキーボードで操作できるツールです。自分のパソコン上から、設定した他のPCの画面上にあるマウスカーソルを動かし、キー入力を行うことができます。

また、クリップボードにコピーした文字列や画像を別のPCと共有できます。

よくある遠隔操作ソフトと違って、パソコンに負荷がほとんどかかっていないようなので、重たい作業を沢山のパソコンで分散処理する場合などにも使えます。一度試すと手放せなくなるお勧めソフトなので、是非ともお試しください。

【使い方】

  1. 操作対象のパソコン(以下、サブパソコン)でDOCODEMOを起動する。 
  2. サブパソコンのタスクトレイ(画面右下の時計があるところ)のアイコンを右クリックして、「操作を受け付ける」にする。
    さらにプロパティを開いて「操作受付け」のコンピューター名を入力する。
  3. キーボードとマウスが付いているパソコン(以下、メインパソコン)でDOCODEMOを起動する。
  4. メインパソコンのタスクトレイ(画面右下の時計があるところ)のアイコンを右クリックして、「操作する」にする。
    さらにプロパティを開いて「操作対象」のコンピューター名を入力する。
    「割当て」の方向は、サブパソコンを置いてある方向としておくと扱いやすいです。
  5. 設定は終わったので、キーボード、マウス、クリップボードが共有されました。
    快適な作業をおためしください。