通常のつなぎ写真の場合、PhotoStitchを使ってパノラマ写真を作成する人が多いと思いますが、被写体が大きく複雑な結合が必要な場合は、Photoshopとかで結合するしかありませんでした。
そこで、autostitch.exeという素晴らしソフトがあったので紹介します。
使い方は簡単で、ソフトを起動して対象ファイルを開くだけです。結合が終わると、対象ファイルがあったフォルダにpano.jpgが出来上がります。終了時の動作が不安定で、DOS窓(黒い画面)が出て固まることがありますが、気にしないでソフト及びDOS窓を閉じてください。
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AutoCADでは、普通に書いた線や面の縦横比を後から変更する機能がありませんが、ブロックに変換すればプロパティボックスからXY方向の縮尺を変更できるため、自由に縦横比を設定できます。
縦横比が異なる図面でも補正計算すれば距離や面積を測れますが、まともな縦横比に修正してから計測した方が、人為的ミスを防止できるのでオススメです。
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AutoCAD自体には、splineをpolylineに変換するようなコマンドはありません。
しかし、図面をdxfのR12形式で保存すれば、スプラインがポリラインに変わります。
ただ、スプラインを無理矢理直線の組み合わせで表現するため、ファイルサイズが大きくなるとともに、正確さが若干失われます。
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ArcMapに読み込んだポイント、ポリライン、ポリゴンをその変換仕様に従いレイヤー単位で一括変換することが可能なツールです。以下のアドレスで入手できます。
http://www.esrij.com/support/arcgis_desktop/downloads/ArcGIS_GeoConv_v1.html
【できる事】
ポリライン→ポリゴン・ポイントに変換
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ArcGISで正しくフィールド演算等を行えない時は、 フィールドの値を文字列として認識している可能性があります。
空間結合させる前に、属性テーブルを開いて適当なフィールドを作り、そこに0値になってしまうフィールド値をコピーすると良い。
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ArcGISでは、同じ目的のために様々な方法が用意されています。
属性情報が重要な場合
・エディタ>編集の開始>マージ
・1回1ファイルしか結合できないので、大量にあるときは大変です。
属性情報がさほど重要では無い場合
・ 右クリック>フィーチャをグラフィックに変換
・ グラフィックオペレーションで重複
・ shapeファイルをつくる
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AutoCADでは、標高値(z値)を持っているとポリラインに変更できないため、一度、3次元じゃないソフトに読み込ませて、標高値(z値)を消す必要があります(VBAとかLIPSでも消せると思いますが手っ取り早いので)。
いろいろ試したうち、 illustratorでCADデータ読み込み>dxf書き出し とするのがよさそうです。
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AutoCADには各種コンバーターがあり、DXFに変換するためのソフトもありますが、本体の機能だけでも十分満足できますので、マクロ(DIESEL式)を使ってDXF変換してみます。
開いている図面をDXF(R14形式)に変換して図面を閉じるマクロ
^C^C_dxfout;;v;r14;;close
【使い方】
・沢山の図面をDXFに変換しなきゃいけないときに使います。
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