H1N1拡散状況マップ
新型インフルエンザ(H1N1)の拡散状況がWebGIS形式で公開されていましたので、ご紹介します。
Tracking the progress of H1N1 swine flu
http://flutracker.rhizalabs.com/
GoogleMapの上に発生者数のレイヤが重ねられており、拡大していくと感染者が見つかった都市名まで分かりますので、学会等のために海外旅行を計画されている方は参考になるのではないでしょうか。
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新型インフルエンザ(H1N1)の拡散状況がWebGIS形式で公開されていましたので、ご紹介します。
Tracking the progress of H1N1 swine flu
http://flutracker.rhizalabs.com/
GoogleMapの上に発生者数のレイヤが重ねられており、拡大していくと感染者が見つかった都市名まで分かりますので、学会等のために海外旅行を計画されている方は参考になるのではないでしょうか。
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国土地理院の「国土変遷アーカイブ」というサイトでは、撮影年度にバラツキがあるものの、日本全国をくまなくカバーした航空写真が公開されています。写真は、戦後に米軍が撮影した昭和初期から近年(昭和20年代~平成17年くらい)までに撮影されており、経年変化も分かる貴重な写真データベースです。
しかし、「公開された空中写真デジタル画像は、閲覧以外の目的で使用することはできません。」とホームページに明記されているとおり、画像データの保存はおろか、印刷さえも出来ません。
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GoogleMapにストリートビュー機能が追加されました。
http://www.google.co.jp/help/maps/streetview
地図の右上にストリートビューボタンがあるので、クリックしてみましょう。360度パノラマ的画像で現地の様子を見ることが出来ます。
写真はマウス操作で動かすことができ、建物を見上げる形での表示や拡大表示も可能。写真はグーグルが実際に道路を車で走行して撮影したもので、現時点では、札幌、小樽、函館、仙台、東京、埼玉、千葉、横浜、鎌倉、京都、大阪、神戸の12都市に対応しています。
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『地球が見える』とは、JAXA(宇宙航空研究開発機構)で観測・解析処理した画像を紹介しているサイトで、週1本ペースで情報が増えています。対象とする範囲は地球全体で、内容的には海洋、大気、台風、北極/南極、陸地/地形、火災/砂塵といった幅広いジャンルが網羅されています。
ホームページには、解析結果について写真と文章が記載されていますが、新たに、本文中の画像のタイトルにあるKMZファイルへのリンクをクリックすることにより、Google
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みんくれ みんなで作るクレーマー情報サイト(閉鎖中?)
http://www.mincre.com/
住所を入力すると、周辺地図と50m以内にクレーマーがいるのかを表示するサイト。
個人名が出ていないので法律的に問題ないのでしょうけど、過疎地であれば一発で「○○さんの事だ!」と分かりそう。
開発元によると、企業や個人に過剰に金銭を要求したり、精神的に追い詰めたりする理不尽なクレームをつけるクレーマーの地域情報を共有することで、仲間がいることを知り、精神的ストレスを少しでも減らせるよう、同サービスを開始したとしているが、地理と個人情報が結びついたものを手軽に公開されている状態って、なんとなく怖いですね。
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全国各地で整備されている各種ハザードマップ(洪水・内水・高潮・津波・土砂災害・火山)が、インターネットで公開されています。
http://www1.gsi.go.jp/geowww/disapotal/viewer/index.html
自分の住んでいる町がどうなっているのか、ざっと見ておくと良いかもしれませんね。
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