AutoCADで言うところのオフセットをしたい
ArcGISにはオフセットというコマンドがありません。
ただし、機能が無いかというと、コマンド名が違うだけです。
ArcGISのツールバーより、
- エディタ>編集の開始
- オフセットしたい線を選択
- 『平行コピー』を選択
- 距離(長さ)やサイド(オフセットする方向)を指定すれば、OKです。
『平行コピー』という名称からは、オブジェクトを平行にコピーするだけの機能と受け取ってしまいますが違います。
AutoCADのオフセットコマンドのように、指定したポリラインから一定の距離を保ちつつ、元のポリライン形状と同じようなポリラインを作図してくれます。
平行コピー機能に気づかないと、ポリラインをバッファ処理して、ジオメトリ変換ツールでポリラインに直して、余計なところを削除、、、とかやってしまいそうですね。
AutoCADやイラストレーターでMSゴシックが表示されなくなった場合の対処法
WindowsXPを使っていて、WindowsUpdateで『MSゴシック&MS明朝JIS2004対応フォント(KB927489)』を実行していませんか?
文字を入力しているはずなのに空白になってしまう方は、上記アップデートを削除すると改善されるかもしれません。
削除の仕方は、Windowsのコントロールパネルから、プログラムの追加と削除を起動し、『□更新プログラムの表示』にチェックを付けると、『MSゴシック&MS明朝JIS2004対応フォント(KB927489)』が表示されますので、削除してください。
AutoCADで属性を指定して文字や線を選択する
人から貰ったdxfデータなどを利用する場合、たまに全ての線や文字を同じレイヤ上に描かれている図面があります。
そのような図面を使って、文字だけ削除したいとか、赤い線だけの線種を変えたいなど、特定の属性を指定して選択したい場合、どのようにしていますか?
FILTERやQSELECTコマンドを使うと、特定の線や文字の色・種類、ブロック、寸法、長さなどを指定して選択することが可能です。
最新版のAutoCADのデータを入手したが閲覧するソフトが無い
AutoCADは、たびたび下位互換性の無いファイルフォーマット変更をするのが困り物ですが、無償のDWG TureViewというソフトを使えば、最新版のファイルを開くためだけに、機能的に必要としていない最新版を無理して購入する必要はありません。
AutoCADの販売元であるAutodeskから、フリーのビューアーが提供されています。
http://www.autodesk.co.jp/adsk/servlet/index?siteID=1169823&id=9149770
上記ホームページより、DWG TrueViewをダウンロードすれば、DWG ファイルや DXF ファイルを、 まとめて表示・印刷することができるようになります。
DWG TrueView 2008では、表示閲覧だけではなく、DWG TrueConvert の機能が統合されているため、AutoCAD や AutoCAD ベースの図面ファイルを AutoCAD R14 からAutoCAD 2008 まであらゆるバージョンの DWG 形式に変換することができます。
CADファイルのXYZ座標を取得するプログラム
このような特殊な物を必要としている人はほとんどいないと思いますが、必要に迫られてAuutoCADで書いた線の座標を片っ端から抽出プログラムを作りました。
- このプログラム(autocad-xyz.exe)と同じフォルダに、AuroCADのログファイルをacad.txtという名前で保存する。
- プログラムを実行すると、同じフォルダにoutput.txtというファイルが作成されます。
- 中身をみれば一目瞭然ですが、不要な行が削除され、X,Y,Zデータのみが抽出されているはずです(特定の条件でしか試していないので、削除漏れがあるかもしれません)。
ArcGISのジオメトリ変換ツールでラインをポイントにしても良いのですが、まぁ、AutoCAD単体で3次元のDMデータを点にしたいときに使ってください。