以前、DWGTrueViewというソフトについて記載しましたが、さすがAutodesk謹製だけに確実にファイルフォーマットを変換できて良いのですが、ダウンロードするのも大変(ファイルサイズ200MB以上)で、インストール後も動作が遅くてイライラしていました。
そこで、DWG TrueViewよりもお手軽にファイルフォーマットを変換できるソフトがありましたので、ご紹介します。
EveryDWG
R12形式から2007形式にまでの幅広いdxf,dwg,dxbファイルに対応し、ファイルサイズがたったの3MBです!しかも、インストール不要(解凍するだけですぐに使える)というのも嬉しいですね。ただし、現時点でDWGのバージョンは「2007形式」まで対応しています。
この変換ツールは、CADフォーマットの標準化およびCADデータ変換ツールのオープン化を進めている非営利団体ODA(Open Design Alliance)によって作成されていますので、今後のdwgバージョンアップにも対応してくれそうです。
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ArcGIS9.2には、標準で『国内データ変換ツール』がインストールされますので、デジタルマッピング成果(dmデータ)をシェイプファイルに変換するのは簡単にできます。
DMデータをArcGISだけではなく、AutoCAD等でも使いたい場合、DXFファイルに変換すると利便性が向上します。
ちまちまとエクスポートを繰り返しても良いのですが、一括でDXFファイルに変換できるCreate DXF file from feature layer in ArcMapというArcScriptを紹介いたします。
【インストール】
まず、 http://arcscripts.esri.com/details.asp?dbid=15146 よりファイルををダウンロードし、解凍したファイルを適当なフォルダに保存します。
次に、ArcGISを起動し、ツール>カスタマイズ とすすみ、コマンドを『ファイルから追加』します。
【使い方】
変換したいシェイプを選択して、ExportDXFボタンをクリックするとファイル名を指定するダイアログが出てきますので、適当な保存場所を指定するだけで綺麗にレイヤ分けされたdxfが作成されます。
ただし、pointとpolylineは上手く変換されるのですが、polygonとラベルは一手間かけないと変換できません。
【ポリゴンをDXFにするには】
ポリゴンを上記ツールで変換しようとするとエラーが出ますので、『ジオメトリ変換ツール』を使ってポリラインに変換します。
ジオメトリ変換ツールをダウンロード。
【ラベルをDXFにするには】
ラベルをDXFに変換しないことには、道路名や標高などが良く分からない地形図になってしまいますので、是非とも変換したいところです。
まず、ArcCatalogを使って適当なジオデータベースを作成しておき、そこにラベルのデータ(アノテーション)を保存します。ラベルはアノテーションに変換し、ジオデータベースに保存することで、dxf変換の対象となるようです。
なお、このデータベースは、dxf変換が終わったら消去しても構いません。
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