ArcGISやAutoCADの使い方

ArcGISというGISソフトウェア(ESRI社製)の初心者向け解説サイトです。なるべく専門用語を使わずに、単純明快な操作方法の説明を心がけています。ArcMap(ArcView)の使い方に関連して各種データの入手や加工方法、AutoCAD,Excel,illustrator,GPS,GoogleEarthなどの話題もチラホラあります。
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複数のラスタの配置図を作る

ArcGISで地形図やオルソ写真などのラスタを背景に多数配置している場合、動作が遅くなることを避けるために、必要範囲外を非表示にしている事が多いと思います。

ラスタが数枚であれば問題ないのですが、大量の画像があるときに、図郭(配置図・インデックス)があれば便利だなと思いませんか?

そこで、画像ファイルのインデックスを作る事ができるエクステンションを紹介します(このプラグインはArcCatalogで使用します)。

Raste Index Polygonをダウンロード

【Raste Index Polygonのセッティング】

  1. まず、解凍したファイルを適当なフォルダにコピーする。
  2. ArcCatalogを起動する。
  3. ツール>カスタマイズとすすみ、ダイアログの下側にある『ファイルから追加』を選ぶ。
  4. 解凍した【RasterIndexPolys.dll】を選択する。
  5. ボタンを追加できるようになったので、
    ツール>カスタマイズ>コマンドとすすみ【Developer Samples】カテゴリにある【Create Raster Index Polys】をツールバーに配置する。

【Raste Index Polygonの使い方】

  1. ArcCatalogで、座標を関連づけた写真が保存されているフォルダを開く。
    ※フォルダ階層が深い場合など、エラーがおきる可能性があります。
    ソースを見ると、ファイル名+フォルダ名で50文字までしか対応していないようなので、フォルダ名が長い場合は、一時的に移動させておくと良いかと思います。
  2. ArcCatalogのツールバーから【Create Raster Index Polys】をクリック。
    Raster types>『All Types』
           『ESRI GRID』『IMAGINE Image』『TIFF』『JPEG』でも可
    Select raster>インデックスを作りたいラスタを選択
    Shapefile name>なんでもいい
  3. ラスタが保存されているフォルダに、インデックスシェイプファイルが出来ます。
  4. たいてい、作られたshapeファイルのジオメトリが壊れているので、【ジオメトリの修正】を行います。
    Arc Toolboxから、データ管理ツール>フィーチャ>ジオメトリの修正

出来上がったshapeファイルをArcMapに配置して、ラベルを表示すればファイルへのアクセスが格段に楽になります。

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