ArcGISやAutoCADの使い方

ArcGISというGISソフトウェア(ESRI社製)の初心者向け解説サイトです。なるべく専門用語を使わずに、単純明快な操作方法の説明を心がけています。ArcMap(ArcView)の使い方に関連して各種データの入手や加工方法、AutoCAD,Excel,illustrator,GPS,GoogleEarthなどの話題もチラホラあります。
ArcGISやAutoCADの使い方 » Archive of '7月, 2006'

フィルタと効果を使い分ける

illustratorのバージョン10以降には、イラストに様々な効果を与える【フィルタ】と【効果】というコマンドが用意されています。

フィルタも効果も、どちらも適応した後の見た目は一緒ですが、使い方が異なりますので、これらを使い分けるだけでも格段に作図効率が上がります。

  • フィルタは、適応したら線の形自体を変えてしまいますので、あとから修正することができません。【効果】では使えないような効果を与える場合や、一度書いたら変更する必要が無いパーツに適用します。
  • 効果は、線の形はそのままで、見た目だけを変えます。こちらは、線の属性(アピアランス)を何度でも変更出来ます。

例えば、旗揚げやフローチャート等を作成する場合、フィルタを使っていたのでは、線の向きや長さを変更するたびに書き直し等が生じるため効率が下がります。

効果の応用例として、ちょっとした矢印を作成してみます。

1.線を書く

2.効果>スタイライズ>矢印にする

3.効果>スタイライズ>角を丸くする

4.アピアランスを並び替える

※アピアランスの設定画面を出すには、ウインドウ>アピアランス

以上のように作成することで、どのような線形の矢印線でも書くことが出来ます。
また、後から一括で線の丸み具合を微調整したり、矢印の形を変えたりできますし、線形を変えても矢印の方向が変な方向を向いたりしません。

●失敗例
アピアランスの順番が合っていないと、白枠に囲まれた矢印になったり、矢印の形が丸くなったりします。

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Graphcel(グラフ画像を数値化するソフト)

おすすめソフトの紹介。
文献に書いてあるグラフをエクセル等で再現して、実測データを重ねたいときに使います。
しょっちゅう使うソフトではないですが、使うとわかる便利さです。

Graphcel
http://t_kobo.at.infoseek.co.jp/grp/

●ソフト説明
 高機能のグラフ画像数値化ソフトです。実験値と文献値を数値で比較したりするときに便利です。文献のグラフやweb上のグラフ画像を定規で測って計算するような面倒な手間が省けます。

●主な機能、特徴
 ○曲線グラフ、散布図(点グラフ)、面グラフの3種類のグラフの自動数値化に対応
 ○色の選出フィルタ
 ○明るさ、コントラストフィルタ
 ○消しゴムツール
 ○y軸方向フィルタリングによりx軸方向の分解能を落とさずにノイズの影響を軽減
 ○x軸のサンプリング間隔を任意に設定可能
 ○キーボードによるカーソルの微調整
 ○検出データをリストビューに一覧表示
 ○検出した数値データから画像上の点を逆検出(ピークの検索に便利)
 ○画像の回転による傾き修正機能
 ○Excel自動転送&自動グラフ作成機能
 ○CSV形式(カンマ区切り),txt形式(スペース区切り,カンマ区切り,タブ区切り)でのデータ保存
 ○BMP形式,JPG形式,GIF形式の画像の読み込みとBMP形式での保存

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スプラインをポリラインに変換する

AutoCAD自体には、splineをpolylineに変換するようなコマンドはありません。

しかし、図面をdxfのR12形式で保存すれば、スプラインがポリラインに変わります。

ただ、スプラインを無理矢理直線の組み合わせで表現するため、ファイルサイズが大きくなるとともに、正確さが若干失われます。

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wordで1ページに収まらない大きい表をつくる

相手の都合により、巨大な表をexcelではなくwordで作ることもあります。

ただ、wordの場合、excelのように印刷範囲等を決められないので、1ページに収まらないような大きな表を作りづらい。 そんなときにこんな技。

  1. 表を右クリックして、プロパティを表示させる。
  2. 『行』タブのオプションに『行の途中で改ページする』のチェックマークを外す。

それだけだと、タイトルが付いていない見づらい表になってしまうので、

  1. 表のタイトル行にカーソルを移動する(選択しても良い)。
  2. メニューから、罫線>『タイトル行の繰り返し』を選択

連続する大きな表を、ちょっとの手間で、簡単に且つ美しく作成できるようになります。

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国土交通省がAjax地図ビューアを利用した「航空写真画像情報所在検索・案内システム」

国土交通省で「航空写真画像情報所在検索・案内システム」というのが作られ、今までよりも、航空写真を探すのが少し楽になりました。

以前から公表されている写真に加え、三重県や武蔵野市所有の写真等が加わっています。

——
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060706/242643/ より

 ジクー・データシステムズは7月6日,同社の地図ビューア「Quadrix Script Browser」が国土交通省の「航空写真画像情報所在検索・案内システム」で採用され一般公開されたと発表した。Ajaxによりマウスで地図をスクロールし,政府・自治体が保有する40万枚以上の航空写真の中から,付近の画像を検索し表示できる。

 地図の拡大縮小,スクロールによる探索のほか,住所や施設名での検索も可能。画面には付近の航空写真のリストが表示されるとともに,リスト上にマウスカーソルを合わせると,該当する航空写真の範囲が地図上に色つきで示される。

 「国,地方公共団体,民間等様々な主体がばらばらに保有し,各々で提供している空中写真の情報を,一箇所で検索可能とすることを目的としている」(国土交通省)。現在,国土交通省国土計画局の「国土情報ウェブマッピングシステム(試作版)」,国土交通省国土地理院「空中写真閲覧システム(試験公開)」,三重県の「三重県森林GIS」,東京都武蔵野市の「武蔵野市航空写真(公開)」,岐阜県美濃加茂市の「美濃加茂市 住民公開GIS」および「美濃加茂市航空写真全図」の航空写真を検索,閲覧できる。

 国土交通省では「現在参加しているのは5団体だが,将来参加者が増えれば,航空写真を利用したいと考える利用者の利便性が飛躍的に向上すると考えている」と話している。

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