ArcGISには、レイアウトビューに配置した複数のレイヤの表示範囲を連動させるコマンドが標準では用意されていません。
データを比較検討する場合は、複数のレイヤ表示が同期した方が便利だと思いますので、なぜ用意されていないのか不思議なのですが…。
そのような用途に使用されている方は、以下のファイルを使ってみると良いでしょう。
Synchronise (link) data frame extents in ArcMap
http://arcscripts.esri.com/details.asp?dbid=14238
このmxdファイルにはシンクロ用コマンドが追加されていますので、このファイルをレイアウトを組むと、リアルタイムに画面連動させることが出来るようになります。
なお、連動するのは2つのレイヤの画面表示だけです。
多数のレイヤを配置した複雑なレイアウトの場合、2つ以上のレイヤをリアルタイムに同期させることは出来ませんが、「あるレイヤの表示範囲を他のレイヤにも適用する」ということがワンクリックで可能になります。
タグ:
ArcGIS,
デザイン
Posted in
ArcGIS
複数のTEXTファイルやCSVファイルを結合するためのフリーソフトが多数ありますが、なかなか良いものが見つからなかったため、私が普段行っている、処理速度が速くかつ簡単な方法を紹介してみます。
といっても、コマンドプロンプト(DOS窓)を開き、
copy c:\data/*.csv c:\data2/output.csv
と入力するだけです。
そうすると、c:\dataにあるcsvファイルを全て結合して、同じフォルダにoutput.csvというファイル名で出力することが可能です。
ただ、上記のようにフォルダ名を指定するのが面倒なので、任意のフォルダをベースにDOS窓を開いてくれるソフト、たとえばFolderPrompt(http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se421559.html)などをインストールします。
そのようなソフトをインストールしてあると、フォルダを選択→右クリックでコマンドプロンプトを表示して、
copy *.csv output.csv
という短いコマンドを入力するだけでファイルを結合できてしまいますので、結合するためのフリーソフト等を立ち上げるよりも手っ取り早いです。
タグ:
DOS,
データ管理,
雑学
Posted in
freesoft
最近、ちらほらと、エクセルのデータを新形式でやりとりする機会がでてきました。
まだまだ従来形式のxlsファイルでの運用が多いですが、256列×65536行を越えるデータを扱えるとともに、従来よりも複雑な条件付き書式を設定可能になるなど、新ファイルフォーマットには一定の利点があるため、次第に新フォーマットへ移行していくのではないでしょうか。
ただし、エクセルの標準ファイルフォーマットは、バージョン2007よりファイル形式(及び拡張子)が一新されてしまったため、古いバージョンのエクセルでは、そのファイルを扱うことが出来ません。
以下のアドインをインストールすることで、最新版ではないオフィス製品群(office2000・2002・2003・XP)で、word2007で作成されたdocx、excel2007で作成したxlsx、powerpoint2007で作成したpptxなど、2007形式のファイルを扱えるようになります。
Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=941B3470-3AE9-4AEE-8F43-C6BB74CD1466&displaylang=ja
Microsoft Office Word 2007、Excel 2007、および PowerPoint 2007 の新しいファイル形式の文書、ブック、およびプレゼンテーションを開いたり、編集、保存を行うことができます。
タグ:
excel,
powerpoint,
word,
データ変換
Posted in
MSOffice
ArcGISでは、フィールドに収められた値をラベルとして表示する場合、小数点以下の桁数がどんなに多くてもその生の値を表示しようとするため、ラベルが見づらくなる場合があります。
以下の例で示した文法はexcelと同じですので、おなじみの方も多いかと思いますが、対象フィールド値の小数第3位を四捨五入して少数第2位まで表示します。
レイヤプロパティ>ラベル>文字列欄の条件式ボタンをクリック
条件式を記入する欄に
round([対象フィールド],2)
のように記載する。
上記例の[2]を変更すれば、自分好みの桁数で丸めることができます。
なお、この程度の処理であればアドバンストモードに切り替える必要はありません。
タグ:
ArcGIS,
ラベル
Posted in
ArcGIS