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スプラインをポリラインに変換する

AutoCAD自体には、splineをpolylineに変換するようなコマンドはありません。

しかし、図面をdxfのR12形式で保存すれば、スプラインがポリラインに変わります。

ただ、スプラインを無理矢理直線の組み合わせで表現するため、ファイルサイズが大きくなるとともに、正確さが若干失われます。

新規インストール直後に行うカスタマイズ

AutoCADは、普通にインストールしただけでも使えますが、自分好みにカスタマイズすることで、よりスムーズに作業を行えるようになります。

好みがあると思いますが、だまされたと思ってカスタマイズしてみてください。 

1.F1でヘルプが起動するのが邪魔なので、F1をキャンセルボタンにする。

メニューより、
ツール>カスタマイズ>カスタムファイルを編集>現在のメニュー
***ACCELERATORSの欄の下の方に、以下の行を追加する。
[“F1”]^C^C

2.とりあえず最低限のマクロボタンを用意する。

  • 図面の中の不要なゴミを掃除
     ^C^C_mirrtext;0;-purge;a;*;n;
  • 面積一発計測
     ^C^C_-bhatch;p;s;a;r;y;;\;erase;last\;list;last;;erase;p;;
  • レイヤー全部表示
     ^C^C_-layer;on;*;;
  • レイヤー全部非表示
     ^C^C-layer;off;*;y;;
  • 選んだレイヤだけ表示
     ^C^C_ai_molc;\-layer;of;*;;;
  • 選んだレイヤだけ非表示
     ^C^C_ai_molc;\-layer;of;$M=$(getvar,clayer);y;;

3.何かと便利な構築線をF11、F12ボタンに割り当てる。

メニューより、
ツール>カスタマイズ>カスタムファイルを編集>現在のメニュー
***ACCELERATORSの欄の下の方に、以下の2行を追加する。
[“F11”]^C^C_xline;h;
[“F12”]^C^C_xline;v;

三次元のラインをポリラインに変換する

AutoCADでは、標高値(z値)を持っているとポリラインに変更できないため、一度、3次元じゃないソフトに読み込ませて、標高値(z値)を消す必要があります(VBAとかLIPSでも消せると思いますが手っ取り早いので)。

いろいろ試したうち、 illustratorでCADデータ読み込み>dxf書き出し とするのがよさそうです。

一度二次元しか扱えないソフトでデータを読みこむとz値が消えますので、あとは、AutoCADで色々加工してください。

印刷すると文字が白抜きになる

AutoCADでは、文字を白抜きとして印刷するというオプション設定を行う欄はありません(バージョンにもよりますが)。

何らかの影響でAutoCADの環境変数が変わってしまっているようなので、以下のコマンドを入力して、
TEXTFILL
値を1にしてください。

もし逆に、中抜き文字にしたい場合には、TEXTFILL値を0にしてください。

DWGの図面を一気にDXFに変換する

AutoCADには各種コンバーターがあり、DXFに変換するためのソフトもありますが、本体の機能だけでも十分満足できますので、マクロ(DIESEL式)を使ってDXF変換してみます。

開いている図面をDXF(R14形式)に変換して図面を閉じるマクロ
^C^C_dxfout;;v;r14;;close

【使い方】
・沢山の図面をDXFに変換しなきゃいけないときに使います。
・上記マクロをボタンに割り当ててください
・全ての図面を一度に開いて、ひたすらマクロを連打してください。
・変換が終わった図面から閉じていきます。

複雑な図形の面積を簡単に出したい

AutoCADでは、点を指定して面積を出したり、ポリゴンの面積をだしたりすることができますが、スプラインと線に囲まれた範囲など、複雑な形状の面積を出すコマンドがありません。

そこで、以下のマクロ(DIESEL式)を作りました。

AutoCAD 面積計算まくろ
^C^C_-bhatch;p;s;a;r;y;;\;erase;last\;list;last;;erase;p;;

このマクロを使えば、どんな複雑な図形でも、囲まれていれば面積計算が可能です。

適当なボタンを作ってに登録してください。