シェープファイルのサイズを小さくする

    ArcVIEWでは、1つのファイルとして扱うシェイプファイルは、エクスプローラーで見てみると、dbf,prj,sbn,sbx,shxなどのファイル群から構成されています。

    ArcMap上で、レイヤを右クリックし、テーブルを表示するとズラズラズラズラと不要な属性値が入っていませんか?

    CADのdxfファイル等をshpファイルに変換した場合、使わない属性値が沢山付属してくるため、拡張子がdbfのファイルサイズが抜けて大きくなります。

    そこで、その属性値(フィールド)を一括で削除する方法を紹介いたします。

    ArcToolBoxより、
    データ管理ツール > フィールド > フィールドの削除

    このコマンド(Delete Field)を使うと、テーブル上では1つづつしか削除できないフィールドを、一気にまとめて削除することができます。