その道の人しか使わないマニアックな情報ですが、一般に、河川の計画高水流量は小数点以下などの細かい値を表示しません。その丸め方については、適宜判断する必要があります。
○流量及び対象単位
100m3/s未満 → 5m3/s丸め
500m3/s未満 → 10m3/s丸め
1000m3/s未満 → 50m3/s丸め
1000m3/s以上 → 100m3/s丸め
上記ルールによると、単純な四捨五入ではなく任意の値で切り上げる必要があり、いちいち目で見て手計算を行うのは面倒なので、自動計算したいところです。
そこで、Excelを使って任意の丸め方で切り上げる方法としてceiling関数を紹介します。
なぜか、google等で検索しても、切り上げRoundup・切り下げRounddown・四捨五入Roundを駆使する面倒な方法ばかりが検索結果に出てくるため、誰かのお役に立つもしれませんので。
=IF(対象値>=1000,ROUNDUP(対象値,-2),IF(対象値>=500,ROUNDDOWN(対象値*2-0.001,-2)/2+50,IF(対象値>=100,ROUNDUP(対象値,-1),ROUNDDOWN(対象値*2,-1)/2+5)))
=IF(対象値>=1000,ceiling(対象値,100),IF(対象値>=500,ceiling(対象値,50),IF(対象値>=100,ceiling(対象値,10),ceiling(対象値,5))))
どちらの式で計算しても結果は同じですが、より式の意味が分かりやすいのはceilingを使った方だと思います。
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カシミールで作ったルートなどの情報を、ArcGISで読み込むには、「gpx2shp」というフリーソフトを用います。
http://gpx2shp.sourceforge.jp/index.html.ja
gpx2shp は GPXファイル(GPS Exchange Format: *.gpx)を ESRIシェープファイルに変換するコンバーターで、下記HPよりダウンロードできます。数字が大きいほど最新版なので、それをダウンロードします。
http://sourceforge.jp/projects/gpx2shp/files/
使い方は、下記の通り超簡単です。
- ダウンロードしたファイルを、適当なフォルダに解凍
- カシミールで作ったルートやウェイポイントなどを、gpx形式で保存
- 解凍したフォルダにあるgpx2shpのアイコンにgpxファイルをドラッグ
- gpxファイルがあったフォルダに、シェイプファイル(dbf,shp,shx)が作成されます。
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昔と今で地形がどの程度違うのかを比較する場合、写真と地図のどちらを使っても比較することが出来ますが、写真の場合は位置あわせが面倒なので、私の場合は古地図を使います。
昭和初期の古い地形図は、国土地理院より購入することができます。
国土地理院(旧版地図)
http://www.gsi.go.jp/MAP/HISTORY/5-25/index5-25.html
古い1/25000地形図は、日本測地系で作成されているため、標準地域メッシュ・ポリゴン作成ユーティリティ(http://www.esrij.com/support/arcgis_desktop/downloads/ArcGIS_Standard.html)を使って、日本測地系の2次メッシュを作成し、四隅を合わせます。
そのままだと日本測地系で使いにくいので、ArcToolboxを使って世界測地系に変換しておくとよいでしょう。その際、ラスタ名が日本語だとエラーが出るようです。
データ管理ツール>投影変換と座標変換>ラスタ>ラスタの投影変換
そうして作った古地図と最新の地図を比較すれば、地形がどの程度変化しているのか一目瞭然です。
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