最新版のAutoCADのデータを入手したが閲覧するソフトが無い

AutoCADは、たびたび下位互換性の無いファイルフォーマット変更をするのが困り物ですが、無償のDWG TureViewというソフトを使えば、最新版のファイルを開くためだけに、機能的に必要としていない最新版を無理して購入する必要はありません。

AutoCADの販売元であるAutodeskから、フリーのビューアーが提供されています。
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カシミールの情報をArcGISで読み込む

カシミールで作ったルートなどの情報を、ArcGISで読み込むには、「gpx2shp」というフリーソフトを用います。
http://gpx2shp.sourceforge.jp/index.html.ja

gpx2shp は GPXファイル(GPS Exchange Format: *.gpx)を ESRIシェープファイルに変換するコンバーターで、下記HPよりダウンロードできます。数字が大きいほど最新版なので、それをダウンロードします。
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国総研版騒音・振動シミュレーター

国土交通省国土技術政策総合研究所より騒音・振動シミュレーターが無償公開されています。

私の専門分野からはずれていたのでスルーしていましたが、ArcGISと連動できるそうです。

騒音や振動に関する各種検討を行えるようですので、「住宅密集地での夜間工事」や「道路建設に絡むワシタカ類調査」などでは、十分に使えるのでは?
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CADファイルのXYZ座標を取得するプログラム

このような特殊な物を必要としている人はほとんどいないと思いますが、必要に迫られてAuutoCADで書いた線の座標を片っ端から抽出プログラムを作りました。 

  1. このプログラム(autocad-xyz.exe)と同じフォルダに、AuroCADのログファイルをacad.txtという名前で保存する。
  2. プログラムを実行すると、同じフォルダにoutput.txtというファイルが作成されます。

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