ArcGIS単体では、ラスタを用いた解析がほとんど出来ないですし、使いこんでいくうちに色々と不満が出てくると思います。
そこで、代表的な2つの拡張機能について、ごくごく簡単な説明を掲載しておきます。
●3D Analyst
・TIN(三次元のポリゴンデータ)を作成できる。
・TINに航空写真などを貼り付けて、鳥瞰図を作成できる。
・複雑な分析はできない。
●Spatial Analsyt
・鳥瞰図のような3次元空間的な表現はできない。
・各種データをラスタとして重ね合わせて解析できる。
・標高などのデータを読み込んでグラデーション表示したり、コンター図を作成したりできる。
・ちょっとした分析を行おうとすると必ず必要となるオプション。
とりあえず、ArcGISをお使いの方で、エクステンションを購入する予算がある場合には、汎用的で使い勝手の良いSpatialAnalystを買うのをおすすめしておきます。
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国土交通省国土技術政策総合研究所より騒音・振動シミュレーターが無償公開されています。
私の専門分野からはずれていたのでスルーしていましたが、ArcGISと連動できるそうです。
騒音や振動に関する各種検討を行えるようですので、「住宅密集地での夜間工事」や「道路建設に絡むワシタカ類調査」などでは、十分に使えるのでは?
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ArcGISで、国土交通省河川局が策定したガイドラインに基づいた河川基盤地図、河川・ダム環境情報地図のインポート/エクスポートやデータの作成/編集を行うためのツールが公開されました。
http://www.esrij.com/support/arcgis_desktop/downloads/arcgis_kasen.html
下記ガイドラインに準拠したデータに対応しています。
- ・河川基盤地図ガイドライン(案)
- 河川環境情報地図ガイドライン(案)平成13年10月改訂
- ダム環境情報地図ガイドライン(案)平成15年1月版
- 河川環境情報地図ガイドライン(案)平成18年8月改訂
- ダム環境情報地図ガイドライン(案)平成18年8月改訂
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単体では衛星画像を表示するだけしかできないGoogleEarthですが、使い方次第で、ちょっとしたGISの変わりにすることが出来ます。
以下、ArcGISで作成したshpファイルからGoogleEarth用のkmlファイルを作成する手順です。
1.ArcGIS9とGoogleEarthをインストールする(当然ですが、コレがないと始まりません)
2.ArcGIS用の拡張ファイルをダウンロードする。
http://arcscripts.esri.com/details.asp?dbid=14273
=解凍したファイルをどこかに保存した後、【ExporttoKML_INSTALL.bat】をダブルクリックしてください。
3.ArcGISを起動すると、地球儀みたいなアイコンが出てきます(もし出ていなければ【Export to KML】ツールバーを表示させる)
4.【Export to KML】ボタンを押すとファイル等を選ぶダイアログが出てきますので、shpファイルを選んで、ラベルとするフィールドを選んで、高さデータがあるのであればそのフィールドを選んで、名前を付けて保存。
※shpファイル名やラベルに使ったフィールド名に日本語を含んでいる場合は、UTF-8に変換する必要があります。
6.できあがったファイルをダブルクリックするか、GoogleEarthの画面左側にある【Places】にドラッグすると、以下のような画面になり完成です。
手間をかける時間と、応用できる発想があれば、何でもGoogleEarth上に配置することができます!
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