AutoCAD互換のソフトを試してみた
AutoCAD2010では、またdwgフォーマットが2010形式という新たなものにかわったそうです。
私の仕事している業界ではAutoCAD LTを使っている企業が多いのですが、数年後とのバージョンアップでファイル形式の互換性が失われるため、外部とのデータ交換にしばしば困ることのあるCADソフトです(旧バージョン形式でも保存できますが)。
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AutoCAD2010では、またdwgフォーマットが2010形式という新たなものにかわったそうです。
私の仕事している業界ではAutoCAD LTを使っている企業が多いのですが、数年後とのバージョンアップでファイル形式の互換性が失われるため、外部とのデータ交換にしばしば困ることのあるCADソフトです(旧バージョン形式でも保存できますが)。
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GISやCADで用いられるファイル形式を相互に変換できるフリーソフト(国土地理院製)の紹介です。このソフトを使えば、DMデータをsxf形式に変換することができます。
以前紹介したCreate DXF file from feature layer in ArcMapは、ArcGISが無いと使えなかったのですが、今回のソフトは単体で変換が可能です。
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ESRI社で作っているArcGISの外部ツール、ジオメトリ変換ツールがバージョン2.0になっていました。
新しい機能が複数追加され、今まで『ET Geo Wizards』などを使わなければ出来なかった処理が、一部でも純正ツールで出来るようになったのは良いですね。
ただ、例えばポイントを包含するポリゴンを作成できるようになったのは良いのですが、原バージョンではその精度(折れ点の数や距離)を指定できなかったり、もう少し内容を詰める箇所はあると思いますが。
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以前、DWGTrueViewというソフトについて記載しましたが、さすがAutodesk謹製だけに確実にファイルフォーマットを変換できて良いのですが、ダウンロードするのも大変(ファイルサイズ200MB以上)で、インストール後も動作が遅くてイライラしていました。
そこで、DWG TrueViewよりもお手軽にファイルフォーマットを変換できるソフトがありましたので、ご紹介します。
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最近、ちらほらと、エクセルのデータを新形式でやりとりする機会がでてきました。
まだまだ従来形式のxlsファイルでの運用が多いですが、256列×65536行を越えるデータを扱えるとともに、従来よりも複雑な条件付き書式を設定可能になるなど、新ファイルフォーマットには一定の利点があるため、次第に新フォーマットへ移行していくのではないでしょうか。
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ArcGIS9.2には、標準で『国内データ変換ツール』がインストールされますので、デジタルマッピング成果(dmデータ)をシェイプファイルに変換するのは簡単にできます。
DMデータをArcGISだけではなく、AutoCAD等でも使いたい場合、DXFファイルに変換すると利便性が向上します。
ちまちまとエクスポートを繰り返しても良いのですが、一括でDXFファイルに変換できるCreate
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