ArcGISで標準地域メッシュを使う

ArcGISで地域メッシュを使う場合、ESRIホームページに公開されている『標準地域メッシュ・ポリゴン作成ユーティリティ』でメッシュを作成するのが手っ取り早いので、ダウンロードしましょう。
ただし、サポートに入っていないと上記ユーティリティのダウンロードができません。

1次~3次メッシュのダウンロード(有料サポートに入っていない方向け)
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市町村の行政区画データを入手する

都道府県・市町村の境界線が必要な場合は、国土数値情報や基盤地図情報よりを入手可能です。

それより細かな行政区画データをshpファイル形式で欲しい場合、国勢調査のデータなどが登録されている『政府統計の総合窓口 e-Stat』より、行政区界・大字界のポリゴンシェイプファイルを入手可能です。

字界データのダウンロード方法

  • トップページ>地図で見る統計(統計GIS)>データダウンロードと進むと統計表検索画面になります。

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G-DEMの提供が(限定的に)始まったようです

財団法人 資源・環境観測解析センターが平成21年度3月末公開に向けて作業を進めていた、G-DEM(ASTER全球3次元地形データ)の整備が一段落したようです。

http://www.ersdac.or.jp/GDEM/J/4.html

当初予定よりも遅れているような気がしますが、少しづつ整備が進んでいるようで、2009年6月1日公開予定とのこと。一刻も早く見てみたい人で、且つ下記の配付対象に合致する人は、連絡をすれば無償で入手可能とのことです。
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地形、地質、土壌などのシェイプファイルを入手する

国土交通省土地・水資源局国土調査課より、以下のデータが公表されていました。たしか、数ヶ月前に見たときには、50万分の1土地分類基本調査しかGISデータ(シェイプファイル)が公表されていなかったのですが。

●20万分の1土地分類調査
「地形分類図、表層地質図、土壌図」のshpファイルを入手できます。

●20万分の1土地保全調査
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数値地図50mメッシュ標高を使う

数値地図50mメッシュは、旧座標系に基づいて位置づけられているため、JGD2000対応の座標に変換する必要があります。

  1. ArcGIS9.0の場合は、omake.exeでデータを抽出する。
    最新版の場合は、専用ツールが用意されています。
  2. 元々の座標系が特殊なため、Tokyo座標系にする
    ArcToolbox>Data Management

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