ArcGIS上で面積を測りたい

ArcGISでは、 閉じたシェープファイル(ポリゴン)でないと面積を算出はできません。

 元データがAutoCADデータ等の場合は、AutoCAD側で閉じたポリラインに修正してあげる必要があります。

修正といっても、ポリライン編集(pedit)で、オプションをcにするだけなので簡単です。
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重複の削除などをしたい

ArcGISでは、同じ目的のために様々な方法が用意されています。

属性情報が重要な場合

・エディタ>編集の開始>マージ
・1回1ファイルしか結合できないので、大量にあるときは大変です。

属性情報がさほど重要では無い場合

・ 右クリック>フィーチャをグラフィックに変換
・ グラフィックオペレーションで重複
・ shapeファイルをつくる
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ラスタの色を薄くする

ArcGISでは、線などの色合いだけでなく、配置した画像の色や透明度を好きなように調整することができます。

ラスタの見た目を薄くしたい場合には、レイヤプロパティより、表示>透過表示で調節すると、管理が楽です。どうしてもラスタ自体を薄くしたい場合は、効果バーより透明度の調整をします。
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特定の目的に合うようなメッシュを作成する

 タイル・ポリゴン作成ユーティリティを使用します。

タイル・ポリゴン作成ユーティリティはArcGIS起動時には表示されていないので、以下の方法で表示させる必要がある。【ツール】→【カスタマイズ】→【コマンド】タブ→【Japan utilities】→【tyle】をドロップandドラッグし、ツールバーに移動させる。
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XY座標と高さしか書かれていないテキストをGIS上に配置する

XY座標値があれば、GIS上に点をプロットすることができます。

・ とりあえず、拡張子をcsvにする(1行目には項目名が必要)。
・ そのデータをArcVIEWに読み込ませる。
・ ソースタブに入っているはずなので、右クリックして「XYデータの表示」
・ X座標はこの列、Y座標はこの列、と指定してやると図面上に配置できます。
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三次元のラインをポリラインに変換する

AutoCADでは、標高値(z値)を持っているとポリラインに変更できないため、一度、3次元じゃないソフトに読み込ませて、標高値(z値)を消す必要があります(VBAとかLIPSでも消せると思いますが手っ取り早いので)。

いろいろ試したうち、 illustratorでCADデータ読み込み>dxf書き出し とするのがよさそうです。
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