Google Earth に線やポリゴンなどを表示させる
単体では衛星画像を表示するだけしかできないGoogleEarthですが、使い方次第で、ちょっとしたGISの変わりにすることが出来ます。
以下、ArcGISで作成したshpファイルからGoogleEarth用のkmlファイルを作成する手順です。
1.ArcGIS9とGoogleEarthをインストールする(当然ですが、コレがないと始まりません)
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単体では衛星画像を表示するだけしかできないGoogleEarthですが、使い方次第で、ちょっとしたGISの変わりにすることが出来ます。
以下、ArcGISで作成したshpファイルからGoogleEarth用のkmlファイルを作成する手順です。
1.ArcGIS9とGoogleEarthをインストールする(当然ですが、コレがないと始まりません)
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イラストレーターのバージョン10以降であればPDFファイルを直接読み込むことができます。
使われている部品がラスタではなくベクタで作成されたイラストであれば、illustratorでその部分をコピーし、メタファイルとしてwordやexcelに貼り付ける事で、手間をかけずに綺麗な成果を作成することができます。
もしラスタ(地形図とか)の場合でも、スキャナで読み込んだり、docuworksに変換するよりも綺麗な画像を取り出せますので、wordやexcelにコピー・貼り付けしてください。
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ArcGISで2つのポリゴンを選んで、
エディタツールバーから、エディタ>マージ
とする。
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AutoCADは、普通にインストールしただけでも使えますが、自分好みにカスタマイズすることで、よりスムーズに作業を行えるようになります。
好みがあると思いますが、だまされたと思ってカスタマイズしてみてください。
1.F1でヘルプが起動するのが邪魔なので、F1をキャンセルボタンにする。
メニューより、
ツール>カスタマイズ>カスタムファイルを編集>現在のメニュー
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検討対象地周辺の環境把握を行う上で、航空写真の収集は欠かせません。
空中写真や衛星写真はインターネットからダウンロードすることが可能です。
国土交通省 オルソ化空中写真ダウンロードシステム
http://orthophoto.mlit.go.jp/
今のところ、北海道では札幌周辺のみだが、オルソフォトになっているので写真を繋げるのが楽。
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ArcGISでは、一本の線に複数の属性を持たせることが出来ます。
1.普通にポリゴンを作る
2.レイヤプロパティ>シンボルから、シンボルの色を変更する
3.「シンボルプロパティエディタ」を使って、シンボルの色を2つ割り付ける
a.普通の外縁線
b.内側のぼかし線
4.内側のぼかし線については、アウトラインをクリック
カートグラフィックライン:幅を外縁線よりも深く(例えば0.5)
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AutoCADで作った図面には、座標はついていますが、測地系とういうが概念がありません。
そこで、ArcGISで正しく配置するためには、測地系を定義してあげる必要があります。
ArcGISで正しくフィールド演算等を行えない時は、 フィールドの値を文字列として認識している可能性があります。
空間結合させる前に、属性テーブルを開いて適当なフィールドを作り、そこに0値になってしまうフィールド値をコピーすると良い。
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