表示画面を回転させる
ArcGISでは、画面の見た目を自由に回転させることが可能なのですが、一つのマップファイルに様々な測地系のシェイプファイルが混在している場合、画面を回転させてもラスタが一緒に回転してくれません。
ですので、一時的に画面に表示させているレイヤー全てを、一時的に画像の測地系にあわせることが必要です。
<手順>
表示 → データフレームプロパティ
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ArcGISでは、画面の見た目を自由に回転させることが可能なのですが、一つのマップファイルに様々な測地系のシェイプファイルが混在している場合、画面を回転させてもラスタが一緒に回転してくれません。
ですので、一時的に画面に表示させているレイヤー全てを、一時的に画像の測地系にあわせることが必要です。
<手順>
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ArcGISはillustrator等とは違い、対象とするファイルに座標が割り当てられていると、すごく簡単に配置することが可能です。
当然、たくさんの数値地図を繋げる作業もあっさりとできます。
AutoCADには、図面をラスタとして保存する機能があるのですが、オプションが不十分なため、満足できるようなjpeg等の画像を作成できません。
そこで作図した図面(ベクター)を綺麗な画像に変換するには、以下の方法があります。
通常のつなぎ写真の場合、PhotoStitchを使ってパノラマ写真を作成する人が多いと思いますが、被写体が大きく複雑な結合が必要な場合は、Photoshopとかで結合するしかありませんでした。
そこで、autostitch.exeという素晴らしソフトがあったので紹介します。
使い方は簡単で、ソフトを起動して対象ファイルを開くだけです。結合が終わると、対象ファイルがあったフォルダにpano.jpgが出来上がります。終了時の動作が不安定で、DOS窓(黒い画面)が出て固まることがありますが、気にしないでソフト及びDOS窓を閉じてください。
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国土交通省で「航空写真画像情報所在検索・案内システム」というのが作られ、今までよりも、航空写真を探すのが少し楽になりました。
以前から公表されている写真に加え、三重県や武蔵野市所有の写真等が加わっています。
——
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060706/242643/
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FLASH自体は格好良いのですが、見たいところが見られない、画像を拡大して見ることが出来ない等、使いにくいファイルでもあります。
たとえば、浸水想定区域図がFLASHで公開されているサイト(http://www.as.hkd.mlit.go.jp/chisui/simurate/floodmap/ishikari/ishikari-maps/ishikari01.html
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現場で写真を撮影したものの、年月の経過とともにどこを写しているのか、場所が分からなくなることがあります。写真自体に場所が保存されれば便利だと思いテストしてみました。
デジカメの画像にはExif情報というものが埋め込まれており、その中にGPS座標も保存することが可能です。
最も簡単な方法としては、au等のGPS機能付き携帯電話で撮影することです。GPS座標が埋め込まれたjpeg画像は、カシミールへ画像をドラッグすると、正確な位置に表示されます。現場のスナップ写真で、わざわざファイル名を変えるのも面倒なときや、明確な目印が無くて地形図上に位置を落とすのが難しいときなどに、力を発揮するのではないでしょうか?
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イラストレーターのバージョン10以降であればPDFファイルを直接読み込むことができます。
使われている部品がラスタではなくベクタで作成されたイラストであれば、illustratorでその部分をコピーし、メタファイルとしてwordやexcelに貼り付ける事で、手間をかけずに綺麗な成果を作成することができます。
もしラスタ(地形図とか)の場合でも、スキャナで読み込んだり、docuworksに変換するよりも綺麗な画像を取り出せますので、wordやexcelにコピー・貼り付けしてください。
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