数値地図50mメッシュ標高から、計算用メッシュを作る
- まず、数値地図50mメッシュ標高を読み込む。
- メッシュ標高が欲しい地点のpointデータをexcelとかで作る。
- pointデータを3D Analystをつかって、3Dフィーチャに変換する。
- 出来上がった3Dフィーチャのテーブルを開き、新しいフィールドを追加
- 高度な計算で、
dim pGeometry as ipoint
set pGeometry
» 続きを読む ...
何かの拍子でAutoCADの環境変数が変わってしまったのが原因です(AutoCAD以外のソフトで作ったdxf等を読み込んだときに変わってしまう場合が多い)。
snapunitと打ち込んで、値を0.5,0.5にしてください。
» 続きを読む ...
AutoCADは、イラストレーター等とは異なり色の自由度が低いため、Solidハッチングで着色していくと、どうしてもメリハリの利きすぎた図面になってしまいます。
そこで、下記手順で、無理やり見た目を透過した半透明っぽい色にしてみます。
1.線やモノクロラスタの背後に着色したい場合は、solidでハッチングして、最背面に移動(draworder)する。
» 続きを読む ...
Fortranプログラムを高速化する手法は、べき乗(A=B**2)を使わずに(A=B*B)とする、配列を効率的に使うなど、数々の手法があるようです。が、プログラマではないので、詳しいことは良く分かりません。
そこで、ちょっと調べてみたところ、たとえば Compaq Visual Fortran では、自動でそのような処理をおこなってくれる機能があることが分かりましたので、まとめておきます。
» 続きを読む ...
ArcGISで、国土交通省河川局が策定したガイドラインに基づいた河川基盤地図、河川・ダム環境情報地図のインポート/エクスポートやデータの作成/編集を行うためのツールが公開されました。
http://www.esrij.com/support/arcgis_desktop/downloads/arcgis_kasen.html
» 続きを読む ...
『接続対象となるメッシュ』に接するメッシュを作成する手順
空間的位置関係に基づくテーブル結合をおこない、『各ポリゴンに、そのポリゴン境界内に位置するラインの全ての属性を与え、距離フィールドにその距離を格納します』を選べばよいだけ。
応用として、以下のような使い方があるかと思います。
DXF等のデータを入手したときに、線が一本一本バラバラで困る事態が多々あります。
一本一本ポリライン編集で繋げても良いのですが、AutoCADのポリライン編集オプションを上手く使うと劇的に作業時間が短縮されます。
・pe>m>選ぶ>y>j>1とか適当な距離
この際、結構離れている線をくっつける場合は、結合タイプをAにする。
» 続きを読む ...
最近のコメント