印刷時の発色が強すぎるので透過っぽくする

AutoCADは、イラストレーター等とは異なり色の自由度が低いため、Solidハッチングで着色していくと、どうしてもメリハリの利きすぎた図面になってしまいます。

そこで、下記手順で、無理やり見た目を透過した半透明っぽい色にしてみます。

1.線やモノクロラスタの背後に着色したい場合は、solidでハッチングして、最背面に移動(draworder)する。 
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Fortranプログラムの高速化

Fortranプログラムを高速化する手法は、べき乗(A=B**2)を使わずに(A=B*B)とする、配列を効率的に使うなど、数々の手法があるようです。が、プログラマではないので、詳しいことは良く分かりません。

そこで、ちょっと調べてみたところ、たとえば Compaq Visual Fortran では、自動でそのような処理をおこなってくれる機能があることが分かりましたので、まとめておきます。
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接しているメッシュの属性値を取得する

『接続対象となるメッシュ』に接するメッシュを作成する手順

  1. 『接続対象となるメッシュ』のバッファーを作成
    50mメッシュだとすれば50mの角丸バッファを作る
  2. 空間検索で、作成したバッファに含まれるメッシュを選択対象に追加する
    (「重なる」ではなく「含まれる」にするのは、角が接しているだけのメッシュを排除するため)
  3. 空間検索で、『接続対象となるメッシュ』と重なるメッシュを選択対象から除外する

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最も近いポイントの属性値を取得する

空間的位置関係に基づくテーブル結合をおこない、『各ポリゴンに、そのポリゴン境界内に位置するラインの全ての属性を与え、距離フィールドにその距離を格納します』を選べばよいだけ。

応用として、以下のような使い方があるかと思います。

  • 調査ポイントから河川センターまでの距離を一覧表示
  • 鳥類の確認地点から、最寄りの樹木までの距離(および樹種)を整理

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ばらばらのlineを結合したポリラインに変換する

DXF等のデータを入手したときに、線が一本一本バラバラで困る事態が多々あります。

一本一本ポリライン編集で繋げても良いのですが、AutoCADのポリライン編集オプションを上手く使うと劇的に作業時間が短縮されます。

・pe>m>選ぶ>y>j>1とか適当な距離

この際、結構離れている線をくっつける場合は、結合タイプをAにする。
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