illustratorのバージョン10以降には、イラストに様々な効果を与える【フィルタ】と【効果】というコマンドが用意されています。
フィルタも効果も、どちらも適応した後の見た目は一緒ですが、使い方が異なりますので、これらを使い分けるだけでも格段に作図効率が上がります。
- フィルタは、適応したら線の形自体を変えてしまいますので、あとから修正することができません。【効果】では使えないような効果を与える場合や、一度書いたら変更する必要が無いパーツに適用します。
» 続きを読む ... おすすめソフトの紹介。
文献に書いてあるグラフをエクセル等で再現して、実測データを重ねたいときに使います。
しょっちゅう使うソフトではないですが、使うとわかる便利さです。
Graphcel
http://t_kobo.at.infoseek.co.jp/grp/
●ソフト説明
高機能のグラフ画像数値化ソフトです。実験値と文献値を数値で比較したりするときに便利です。文献のグラフやweb上のグラフ画像を定規で測って計算するような面倒な手間が省けます。
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AutoCAD自体には、splineをpolylineに変換するようなコマンドはありません。
しかし、図面をdxfのR12形式で保存すれば、スプラインがポリラインに変わります。
ただ、スプラインを無理矢理直線の組み合わせで表現するため、ファイルサイズが大きくなるとともに、正確さが若干失われます。
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相手の都合により、巨大な表をexcelではなくwordで作ることもあります。
ただ、wordの場合、excelのように印刷範囲等を決められないので、1ページに収まらないような大きな表を作りづらい。 そんなときにこんな技。
- 表を右クリックして、プロパティを表示させる。
- 『行』タブのオプションに『行の途中で改ページする』のチェックマークを外す。
» 続きを読む ... 国土交通省で「航空写真画像情報所在検索・案内システム」というのが作られ、今までよりも、航空写真を探すのが少し楽になりました。
以前から公表されている写真に加え、三重県や武蔵野市所有の写真等が加わっています。
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http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060706/242643/
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方法は、エクスプローラー等で、ファイルの拡張子をpptからppsに変える。
たったそれだけ。
PowerPointを起動したときにプレビューやノートが見せずに、いきなりスライドショーから始まります。
あらたまった席でプレゼンを行う時に、壇上に上がってからもたつく事なく、スマートに説明を行えますので、覚えておくと良いかもしれませんね。
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FLASH自体は格好良いのですが、見たいところが見られない、画像を拡大して見ることが出来ない等、使いにくいファイルでもあります。
たとえば、浸水想定区域図がFLASHで公開されているサイト(http://www.as.hkd.mlit.go.jp/chisui/simurate/floodmap/ishikari/ishikari-maps/ishikari01.html
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現場で写真を撮影したものの、年月の経過とともにどこを写しているのか、場所が分からなくなることがあります。写真自体に場所が保存されれば便利だと思いテストしてみました。
デジカメの画像にはExif情報というものが埋め込まれており、その中にGPS座標も保存することが可能です。
最も簡単な方法としては、au等のGPS機能付き携帯電話で撮影することです。GPS座標が埋め込まれたjpeg画像は、カシミールへ画像をドラッグすると、正確な位置に表示されます。現場のスナップ写真で、わざわざファイル名を変えるのも面倒なときや、明確な目印が無くて地形図上に位置を落とすのが難しいときなどに、力を発揮するのではないでしょうか?
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