国総研版騒音・振動シミュレーター
国土交通省国土技術政策総合研究所より騒音・振動シミュレーターが無償公開されています。
私の専門分野からはずれていたのでスルーしていましたが、ArcGISと連動できるそうです。
騒音や振動に関する各種検討を行えるようですので、「住宅密集地での夜間工事」や「道路建設に絡むワシタカ類調査」などでは、十分に使えるのでは?
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国土交通省国土技術政策総合研究所より騒音・振動シミュレーターが無償公開されています。
私の専門分野からはずれていたのでスルーしていましたが、ArcGISと連動できるそうです。
騒音や振動に関する各種検討を行えるようですので、「住宅密集地での夜間工事」や「道路建設に絡むワシタカ類調査」などでは、十分に使えるのでは?
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ArcGIS9.2のSP2では、フォルダ名・ファイル名に日本語が含まれているCADデータを読み込む事が出来ないようです。shpファイルやtiffなどの画像は全く問題ありません。
MicroStationのファイルは日本語でも大丈夫なのですが、AutoCADのファイル(dwg)はだめなようです。
で、その場しのぎの対応策
ソフトのインストールが少しだけ面倒ですが、操作はすごーく簡単です。
■ソフトのインストール(ArcGISの機能強化)
全国各地で整備されている各種ハザードマップ(洪水・内水・高潮・津波・土砂災害・火山)が、インターネットで公開されています。
http://www1.gsi.go.jp/geowww/disapotal/viewer/index.html
自分の住んでいる町がどうなっているのか、ざっと見ておくと良いかもしれませんね。
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印刷時の縮小割合が大きい場合、全てのメッシュにラベルをつけるとゴチャゴチャして大変見づらくなってしまいます。
そういった場合、以下の式を使ってラベルを表示させると、間引きされていい感じになります。
以下の式を応用すれば、任意の位置にあるラベルだけを表示させることが可能となります。
Function FindLabel ( [Column]
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航空写真などのラスタを背景として表示したい場合は、ジオリファレンスの更新をすればOK。
Spatial Analystを使ってラスタ演算などの解析を行う場合にのみ、レクティファイが必要になります。
ラスタの配置時のずれを小さくするには、四隅を順番に位置合わせするのではなく、外周部から中心に向けてジグザグにやると、いい感じになります(以下のテキストの感じ)。
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このような特殊な物を必要としている人はほとんどいないと思いますが、必要に迫られてAuutoCADで書いた線の座標を片っ端から抽出プログラムを作りました。
バージョンの異なるAutoCADで、データの受け渡しを行っていると、なぜかAutoCAD内でコピー貼り付けが出来なくなる事があります。
そのようなときは、おまじないとして以下のコマンドを数回打ち込むとコピペが出来るようになります。
-purge
a
*
n
コマンドの実行結果が、以下のようになったら、図面を保存してやめる。
何かを削除しているようなメッセージが出ている間は、何度でも上記コマンドをくりかえしてください。
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