国総研版騒音・振動シミュレーター

国土交通省国土技術政策総合研究所より騒音・振動シミュレーターが無償公開されています。

私の専門分野からはずれていたのでスルーしていましたが、ArcGISと連動できるそうです。

騒音や振動に関する各種検討を行えるようですので、「住宅密集地での夜間工事」や「道路建設に絡むワシタカ類調査」などでは、十分に使えるのでは?
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ArcGIS9.2 SP2では、(たぶん)日本語を含むCADデータを読み込めません

ArcGIS9.2のSP2では、フォルダ名・ファイル名に日本語が含まれているCADデータを読み込む事が出来ないようです。shpファイルやtiffなどの画像は全く問題ありません。

MicroStationのファイルは日本語でも大丈夫なのですが、AutoCADのファイル(dwg)はだめなようです。

で、その場しのぎの対応策

  1. CADデータのファイル名をアルファベットのみにする

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メッシュのラベルを間隔を開けて表示する

印刷時の縮小割合が大きい場合、全てのメッシュにラベルをつけるとゴチャゴチャして大変見づらくなってしまいます。

そういった場合、以下の式を使ってラベルを表示させると、間引きされていい感じになります。

以下の式を応用すれば、任意の位置にあるラベルだけを表示させることが可能となります。

Function FindLabel ( [Column]
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配置した画像のレクティファイ

航空写真などのラスタを背景として表示したい場合は、ジオリファレンスの更新をすればOK。

Spatial Analystを使ってラスタ演算などの解析を行う場合にのみ、レクティファイが必要になります。

ラスタの配置時のずれを小さくするには、四隅を順番に位置合わせするのではなく、外周部から中心に向けてジグザグにやると、いい感じになります(以下のテキストの感じ)。
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CADファイルのXYZ座標を取得するプログラム

このような特殊な物を必要としている人はほとんどいないと思いますが、必要に迫られてAuutoCADで書いた線の座標を片っ端から抽出プログラムを作りました。 

  1. このプログラム(autocad-xyz.exe)と同じフォルダに、AuroCADのログファイルをacad.txtという名前で保存する。
  2. プログラムを実行すると、同じフォルダにoutput.txtというファイルが作成されます。

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なぜかコピー貼り付けが使えなくなった場合の対策法

バージョンの異なるAutoCADで、データの受け渡しを行っていると、なぜかAutoCAD内でコピー貼り付けが出来なくなる事があります。

そのようなときは、おまじないとして以下のコマンドを数回打ち込むとコピペが出来るようになります。

-purge
a
*
n

コマンドの実行結果が、以下のようになったら、図面を保存してやめる。
何かを削除しているようなメッセージが出ている間は、何度でも上記コマンドをくりかえしてください。
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