メッシュのラベルを間隔を開けて表示する

印刷時の縮小割合が大きい場合、全てのメッシュにラベルをつけるとゴチャゴチャして大変見づらくなってしまいます。

そういった場合、以下の式を使ってラベルを表示させると、間引きされていい感じになります。

以下の式を応用すれば、任意の位置にあるラベルだけを表示させることが可能となります。

Function FindLabel ( [Column]
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配置した画像のレクティファイ

航空写真などのラスタを背景として表示したい場合は、ジオリファレンスの更新をすればOK。

Spatial Analystを使ってラスタ演算などの解析を行う場合にのみ、レクティファイが必要になります。

ラスタの配置時のずれを小さくするには、四隅を順番に位置合わせするのではなく、外周部から中心に向けてジグザグにやると、いい感じになります(以下のテキストの感じ)。
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条件を指定して点を抽出

ArgGISでは、様々な条件を指定してデータを抽出することが可能です。

例えば、距離というフィールドに起点からの距離が入っているとして、属性検索を以下のようにする。

mod (“距離”,500) = 0

距離を500で割った余りが0の物を選択するといった意味で、500mごとの点が抽出されます。

属性検索は、単純な値を抽出するだけではなく特殊な検索もできますので、式さえ組めればデータの抽出・整理が非常に楽になります。
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表示画面を回転させる

ArcGISでは、画面の見た目を自由に回転させることが可能なのですが、一つのマップファイルに様々な測地系のシェイプファイルが混在している場合、画面を回転させてもラスタが一緒に回転してくれません。

 ですので、一時的に画面に表示させているレイヤー全てを、一時的に画像の測地系にあわせることが必要です。

<手順>
表示 → データフレームプロパティ 
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Fortranプログラムの高速化

Fortranプログラムを高速化する手法は、べき乗(A=B**2)を使わずに(A=B*B)とする、配列を効率的に使うなど、数々の手法があるようです。が、プログラマではないので、詳しいことは良く分かりません。

そこで、ちょっと調べてみたところ、たとえば Compaq Visual Fortran では、自動でそのような処理をおこなってくれる機能があることが分かりましたので、まとめておきます。
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