カシミールで作ったルートなどの情報を、ArcGISで読み込むには、「gpx2shp」というフリーソフトを用います。
http://gpx2shp.sourceforge.jp/index.html.ja
gpx2shp は GPXファイル(GPS Exchange Format: *.gpx)を ESRIシェープファイルに変換するコンバーターで、下記HPよりダウンロードできます。数字が大きいほど最新版なので、それをダウンロードします。
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昔と今で地形がどの程度違うのかを比較する場合、写真と地図のどちらを使っても比較することが出来ますが、写真の場合は位置あわせが面倒なので、私の場合は古地図を使います。
昭和初期の古い地形図は、国土地理院より購入することができます。
国土地理院(旧版地図)
http://www.gsi.go.jp/MAP/HISTORY/5-25/index5-25.html
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ArcGIS以外のソフトで作ったshpファイルを使ってマージ等を行うと、表記のエラーが出る場合がありました。
言われたとおりトポロジが正しくないようなので、ジオメトリの修正を行います。
Arc Toolboxから、データ管理ツール>フィーチャ>ジオメトリの修正
これで、正常な?シェープファイルになり、マージ等が可能になります。
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古いパソコンの場合、大容量のHDDをIDE接続しても、128GB以上を認識してくれない場合があります。
その場合、以下の手順をどうぞ。
- レジストリエディタを起動(スタートメニューから、ファイル名を指定して実行>regedit)
- HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Atapi\Parameters\
» 続きを読む ... おそらく、座標系が合っていないのが原因です。
昔のデータは日本測地系で作られている可能性が高いのに、新たに購入した数値地図画像は世界測地系になっています(そっちの方が助かるのですが)。
そこで、ラスタに関連づけられている測地系を修正する必要があります。
シェイプファイルの場合は「世界測地系への変換ツール」を使えば良いのですが、ラスタには使えません。
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使い方は今まで通りです。
数値地図画像変換ツール Ver. 2.2
http://www.esrij.com/support/arcgis_desktop/downloads/DM_Raster.html
なぜか変換すると真っ黒のtiffになるエラーが解消されています。
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『地球が見える』とは、JAXA(宇宙航空研究開発機構)で観測・解析処理した画像を紹介しているサイトで、週1本ペースで情報が増えています。対象とする範囲は地球全体で、内容的には海洋、大気、台風、北極/南極、陸地/地形、火災/砂塵といった幅広いジャンルが網羅されています。
ホームページには、解析結果について写真と文章が記載されていますが、新たに、本文中の画像のタイトルにあるKMZファイルへのリンクをクリックすることにより、Google
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みんくれ みんなで作るクレーマー情報サイト(閉鎖中?)
http://www.mincre.com/
住所を入力すると、周辺地図と50m以内にクレーマーがいるのかを表示するサイト。
個人名が出ていないので法律的に問題ないのでしょうけど、過疎地であれば一発で「○○さんの事だ!」と分かりそう。
開発元によると、企業や個人に過剰に金銭を要求したり、精神的に追い詰めたりする理不尽なクレームをつけるクレーマーの地域情報を共有することで、仲間がいることを知り、精神的ストレスを少しでも減らせるよう、同サービスを開始したとしているが、地理と個人情報が結びついたものを手軽に公開されている状態って、なんとなく怖いですね。
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