ArcGIS9.2 SP2では、(たぶん)日本語を含むCADデータを読み込めません
ArcGIS9.2のSP2では、フォルダ名・ファイル名に日本語が含まれているCADデータを読み込む事が出来ないようです。shpファイルやtiffなどの画像は全く問題ありません。
MicroStationのファイルは日本語でも大丈夫なのですが、AutoCADのファイル(dwg)はだめなようです。
で、その場しのぎの対応策
- CADデータのファイル名をアルファベットのみにする
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ArcGIS9.2のSP2では、フォルダ名・ファイル名に日本語が含まれているCADデータを読み込む事が出来ないようです。shpファイルやtiffなどの画像は全く問題ありません。
MicroStationのファイルは日本語でも大丈夫なのですが、AutoCADのファイル(dwg)はだめなようです。
で、その場しのぎの対応策
ソフトのインストールが少しだけ面倒ですが、操作はすごーく簡単です。
■ソフトのインストール(ArcGISの機能強化)
印刷時の縮小割合が大きい場合、全てのメッシュにラベルをつけるとゴチャゴチャして大変見づらくなってしまいます。
そういった場合、以下の式を使ってラベルを表示させると、間引きされていい感じになります。
以下の式を応用すれば、任意の位置にあるラベルだけを表示させることが可能となります。
Function FindLabel ( [Column]
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航空写真などのラスタを背景として表示したい場合は、ジオリファレンスの更新をすればOK。
Spatial Analystを使ってラスタ演算などの解析を行う場合にのみ、レクティファイが必要になります。
ラスタの配置時のずれを小さくするには、四隅を順番に位置合わせするのではなく、外周部から中心に向けてジグザグにやると、いい感じになります(以下のテキストの感じ)。
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ArgGISでは、様々な条件を指定してデータを抽出することが可能です。
例えば、距離というフィールドに起点からの距離が入っているとして、属性検索を以下のようにする。
mod (“距離”,500) = 0
距離を500で割った余りが0の物を選択するといった意味で、500mごとの点が抽出されます。
属性検索は、単純な値を抽出するだけではなく特殊な検索もできますので、式さえ組めればデータの抽出・整理が非常に楽になります。
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ArcGISでは、画面の見た目を自由に回転させることが可能なのですが、一つのマップファイルに様々な測地系のシェイプファイルが混在している場合、画面を回転させてもラスタが一緒に回転してくれません。
ですので、一時的に画面に表示させているレイヤー全てを、一時的に画像の測地系にあわせることが必要です。
<手順>
表示 → データフレームプロパティ
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ArcGISはillustrator等とは違い、対象とするファイルに座標が割り当てられていると、すごく簡単に配置することが可能です。
当然、たくさんの数値地図を繋げる作業もあっさりとできます。
国土数値情報をShapeファイルに変換するツールが公表されていたため、簡単に公共施設をGISに取り込めるようになりました(全国どこでも)。ArcGISに取り込んでしまえば、地図上に表したり、excelにデータをはりつけたり、好きなように加工簡単にできます。
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