Index polygonを作るArcScriptの紹介
以前、複数のラスタの配置図を作るという記事でインデックスポリゴンの作成方法を紹介しましたが、もっと使いやすいArcScriptが公開されていましたのでご紹介します。
インストールは、インストーラーがついていますので、setup.exeをダブルクリックし、インストール先フォルダを選択するだけです。
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以前、複数のラスタの配置図を作るという記事でインデックスポリゴンの作成方法を紹介しましたが、もっと使いやすいArcScriptが公開されていましたのでご紹介します。
インストールは、インストーラーがついていますので、setup.exeをダブルクリックし、インストール先フォルダを選択するだけです。
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ArcGISで綺麗にレイアウトを行うために、ラベルの配置位置を微調整する場合があります。ラベルを自由に移動できるようにするには、レイヤを右クリックすると出てくるメニューより「ラベルをアノテーションに変換」を実行します。
ただ、これがくせ者で、全て変換されない場合があるのです。その時に表示されるエラーダイアログが「オーバーフローアノテーション」です。
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ArcGISにはオフセットというコマンドがありません。
ただし、機能が無いかというと、コマンド名が違うだけです。
ArcGISのツールバーより、
『平行コピー』という名称からは、オブジェクトを平行にコピーするだけの機能と受け取ってしまいますが違います。
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windowsXP_SP2がインストールされているパソコンに、ArcGIS9.0をインストールしようとすると、以下のエラーメッセージが出てインストールが止まってしまう場合があります。
Error 1904: failed to register c:\Program Files\ArcGIS\Bin\3dsymbolsui.dll
同じシェイプファイル内であれば、エディタツールバーの中にあるマージを使います。
複数のシェイプファイルから1つのポリゴンを作成するには、ArcToolbox(赤いアイコン)にあるマージを使います。
ArcToolbox データ管理ツール 一般 マージ
ただ、マージしただけだと元々のファイルの境界線が残ってしまいます。すこしでもスッキリさせたい場合には、さらにArcToolboxにあるディゾルブを使うとよいでしょう。
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ArcGISには、レイアウトビューに配置した複数のレイヤの表示範囲を連動させるコマンドが標準では用意されていません。
データを比較検討する場合は、複数のレイヤ表示が同期した方が便利だと思いますので、なぜ用意されていないのか不思議なのですが…。
そのような用途に使用されている方は、以下のファイルを使ってみると良いでしょう。
Synchronise
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ArcGISでは、フィールドに収められた値をラベルとして表示する場合、小数点以下の桁数がどんなに多くてもその生の値を表示しようとするため、ラベルが見づらくなる場合があります。
以下の例で示した文法はexcelと同じですので、おなじみの方も多いかと思いますが、対象フィールド値の小数第3位を四捨五入して少数第2位まで表示します。
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ArcGISでは、一般的に以下のa,bどちらかの手順でドーナツポリゴンを作成できます。
a.フィーチャを新規作成する場合
まず、外側のポリゴンを作成したら「パート編集終了」をクリック
次に内側の境界線を作図したら「スケッチ終了」をクリック
b.すでにあるポリゴンを使う場合
内側のポリゴンを選択し、エディタツールバーよりクリップを選択し、バッファ距離=0、「重なる領域を削除」を指定すると内側が消える
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