頻繁に使用する座標系を指定しやすくする
シェイプファイルやラスタなどに投影座標系が指定されていない場合、正しい位置に配置するには、それと思われる座標系を指定するのですが、扱える座標系がなまじ多いため、階層が深く探しにくいです。
じつは、ArcCatalogでは、測地系をコピーしたり削除したりできますので、よく使う座標系は、すぐに選択できるように複製しておくと作業効率を上げることができます。
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シェイプファイルやラスタなどに投影座標系が指定されていない場合、正しい位置に配置するには、それと思われる座標系を指定するのですが、扱える座標系がなまじ多いため、階層が深く探しにくいです。
じつは、ArcCatalogでは、測地系をコピーしたり削除したりできますので、よく使う座標系は、すぐに選択できるように複製しておくと作業効率を上げることができます。
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国土交通省土地・水資源局国土調査課より、以下のデータが公表されていました。たしか、数ヶ月前に見たときには、50万分の1土地分類基本調査しかGISデータ(シェイプファイル)が公表されていなかったのですが。
●20万分の1土地分類調査
「地形分類図、表層地質図、土壌図」のshpファイルを入手できます。
●20万分の1土地保全調査
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ESRI社で作っているArcGISの外部ツール、ジオメトリ変換ツールがバージョン2.0になっていました。
新しい機能が複数追加され、今まで『ET Geo Wizards』などを使わなければ出来なかった処理が、一部でも純正ツールで出来るようになったのは良いですね。
ただ、例えばポイントを包含するポリゴンを作成できるようになったのは良いのですが、原バージョンではその精度(折れ点の数や距離)を指定できなかったり、もう少し内容を詰める箇所はあると思いますが。
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例えば東京都全域の植生図データを基に渋谷区分のデータを出力するなど、ArcGISで元データよりも狭く限定された範囲のみを印刷する場合、画面には表示されていないが元データに含まれる項目も凡例に表示されてしまい、とても邪魔に感じることがあります。
その場合、下記のプログラムをインストールしましょう。
Legend Limiter
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ArcGISは、CADやイラストレーターなどと違って、配置したオブジェクトの凡例を自動で作成してくれるため、人に見せる資料を作成するときに、大変便利です。
しかし、凡例に表示したい文字列が長すぎると、凡例が横長になり格好悪くなります。困ったことに、ArcGISには凡例の文字列を折り返して表示する、という機能が付いていないため、カスタマイズしていないArcGISでは、我慢して小さい文字に縮小する、我慢して横長のまま我慢する、という困った2択しかありません。下記のスクリプトを使うと、凡例の文字列を適切な長さで改行することができるようになりますので、試してみましょう。
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以前、DWGTrueViewというソフトについて記載しましたが、さすがAutodesk謹製だけに確実にファイルフォーマットを変換できて良いのですが、ダウンロードするのも大変(ファイルサイズ200MB以上)で、インストール後も動作が遅くてイライラしていました。
そこで、DWG TrueViewよりもお手軽にファイルフォーマットを変換できるソフトがありましたので、ご紹介します。
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パソコンを終了しようとしても「設定を保存しています」というメッセージが出て、何分も待たされることはありませんか?
この原因の一つとして、ユーザーがログオフを指示しても実行中のプログラムがレジストリを解放してくれず、結果としてユーザー セッションが終了しないことがあります(要するに止めたはずのプログラムが裏で動いている感じ)。
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ArcGISで属性検索やフィルタリングをおこなう際に、windowsやエクセル等で検索するように*(*,アスタリスク)を使って任意の文字列を指定することは出来ません。
この場合、例えば、以下のように指定します。
KUBUNフィールドの○○公園を探す。
“KUBUN” LIKE ‘%公園’
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