ArcGISでよく使う機能に、『数値分類』という色分け機能があります。
これは、適当なデータのフィールドを元に、設定したランク区分ごとに着色を変えてくれるもので、調査結果の解析等には必要不可欠な機能です。
ただし、データのレコードが100万件を越えるような巨大なデータベースを分類しようとした場合に、「最大サンプル数になりました。全てのレコードを使用していません。このサンプルを使用するか最大サンプル数を変更してください」というエラーメッセージがでて、明らかにあるはずの値が分類に反映されていない場合があります。
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Google関係のあらたなArcscriptが公開されましたので、試してみました。
Google Map & ESRI ArcGIS 9
http://arcscripts.esri.com/details.asp?dbid=15367
インストール方法は、ダウンロード及び解凍したファイル群を適当なフォルダに保存して、_INSTALL.batを実行するだけです。
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たとえば、SPというフィールドに距離が入っているとして、全てのラベルを表示してしまうとゴチャゴチャするため500mごとにラベルを表示したい、といった場合、以下のように行います。
- レイヤを右クリックして、プロパティ表示
- ラベルタブを選んで、”条件式”ボタンをクリック
- 真ん中あたりに条件式を記入する欄があるので、”□アドバンスト”を選択し、以下の式を入力する
» 続きを読む ... ArcGISで、既存のポリラインを等間隔に分割してデータ処理を行いたい場合、エディタツールバーにあるスプリットやディバイドを行います。
ただし、上記コマンドでは、複数の線をまとめて処理することが出来ないため、膨大な量のデータを扱うにはとても大変不便です。
そこで、一括処理が可能な Line Editing Toolbar というArcScriptを紹介いたします。
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ArcGISは、AutoCADでいうところのボックス選択しか標準では用意されておりません。
それでは不便なので、ArcScriptというArcScript(フリーソフトみたいなもの)を紹介いたします。
まず、以下よりファイルをダウンロードします。
http://arcscripts.esri.com/details.asp?dbid=12784
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ArcGIS9.2には、標準で『国内データ変換ツール』がインストールされますので、デジタルマッピング成果(dmデータ)をシェイプファイルに変換するのは簡単にできます。
DMデータをArcGISだけではなく、AutoCAD等でも使いたい場合、DXFファイルに変換すると利便性が向上します。
ちまちまとエクスポートを繰り返しても良いのですが、一括でDXFファイルに変換できるCreate
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EZ ProfilerというArcScript(フリーソフトみたいなもの)を紹介いたします。
EZ Profiler for ArcMap 9.x
http://arcscripts.esri.com/details.asp?dbid=13688
このプログラムはArcMapの機能を拡充させるためのプラグインで、Spatial Analystや3D
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ArcGISでは、大量のデータを含むシェイプファイルを扱うと、動きが緩慢になったり、下手すると勝手にソフトが終了してしまったりします。
そこで、大量のデータを扱う場合は、ラスタに変換すると良いでしょう。
まず準備として、『Spatial Analyst』でpointファイルをラスタに変換します。
また、適当なサイズのメッシュを『タイルポリゴン作成ツール』により作成します。さらに、各メッシュに適当なゾーンフィールド(ID番号のコピーで良い)を作ります。
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